まだまだ日中は暑いですが、暦の上ではもう秋ですね。

朝晩は少しずつ涼しくなってきたような気がします。

9月29日は中秋の名月。秋の夜長に「月見酒」はいかがでしょうか。

「月見酒」とは、平安時代のころからある風習と言われています。

秋の収穫を感謝し、月を見ながらお酒を飲んで楽しまれていたそうで

それが現在の月見酒のルーツになるともいわれているそうです。

今回は、お月見しながらしっぽり飲みたい清酒「薩州正宗」をご紹介いたします♪

鹿児島生まれの清酒「薩州正宗」

薩摩金山蔵では、薩摩を意味する「薩州」と清酒の代名詞「正宗」を組み合わせた清酒「薩州正宗」を2012年から製造しています。

本格焼酎造りと清酒造りを共に極めることで、唯一無二の「薩摩金山蔵」を

世界へ発信したいという想いで、鹿児島県の清酒として誕生しました。

「薩州正宗 純米酒」は、地元の霊峰「冠岳」の天然水を仕込み・割水に使用した、

濃厚旨口タイプの清酒です。お米のふくよかな香りと、ふくらみのある味わいが特長です。冷酒のほか、熱燗もおすすめですので、ひんやり涼しくなった秋の夜に、ほっと身体も心も温まりますよ。

「薩州正宗 純米吟醸酒」も霊峰「冠岳」の天然水を使用しており、

芳醇甘口タイプの清酒です。低温発酵による華やかな香りとすっきりとした甘みの味わいが特長です。

あっさりとした料理やフルーツなどと相性が合います(^^)

薩州正宗「純米酒」または「純米吟醸酒」300mlと

薩摩金山蔵オリジナル桝・お猪口がセットになった商品「お土産バッグ」もございます。

是非ペアで揃えて、パートナーやご友人と一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか？

10月1日は・・・

10月1日は「日本酒の日」です。

この機会に、「薩州正宗 純米酒」と「薩州正宗 純米吟醸酒」を飲み比べてみるのも良いですね♪

日々忙しなくすごしている中で、ほっと一息ほろ酔い気分にひたりながら

夜空の月を見ながらお月見してはみませんか？

この特集は2023年9月15日時点の情報です。