2012年、清酒の名門蔵元で修行を重ねた杜氏が
薩摩の清酒を造りはじめて
今年で誕生から10年目を迎えます。
この10年の経験をもとに、酵母の再選定・原酒のブレンドなどを検討し、
さらにボトルやラベルなどを刷新して、
9月23日(木)に清酒「薩州正宗」をリニューアル新発売いたしました!
みなさんは、清酒をどのようにして飲むのがお好きですか?
暑い夏には、ひんやり冷えた「冷酒」が美味しいですが、
朝晩が涼しくなってきたこの季節には、
温めて「燗酒」で飲むと体も心も温まりますよ。
清酒「薩州正宗 純米酒」は、冷酒でも十分にお米の香りや甘みを感じますが、
ぬる燗にするとよりお米のふくよかな香りと味わいを感じられます。
是非秋の味覚とあわせておたのしみください。
清酒を温めて楽しむ「燗酒」は、温度によって香りや味わいが異なり、
温度ごとにそれぞれの呼び方があります。
【お燗の適正温度と呼び方】
・30度「日向燗(ひなたかん)」
・35度「人肌燗(ひとはだかん)」
・40度「ぬる燗(ぬるかん)」
・45度「上燗(じょうかん)」
・50度「熱燗(あつかん)」
・55度「飛びきり燗(とびきりかん)」
そのうちのひとつ、「ぬる燗」は温度が40度前後で、
熱くはないくらいの温度で、香りがよく引き立ちます。
まずは香りを楽しみ、そして味を楽しむという感じで、
肌寒くなる季節に体を温めながらじっくりと楽しめますよ。
お鍋と一緒に合わせるのもおすすめです。
普段飲んでいる清酒を、温度をかえて飲み比べてみても面白いですよ。
時にはいつもと違った飲み方で楽しんで、新たな発見ができると嬉しいですね。
是非リニューアル新発売した清酒「薩州正宗」をお楽しみください!
酒質は、濃厚旨口タイプ。米のふくよかな香りと、
ふくらみのある、ふくよかな味わいが特長。
原材料:米(国産米)、米こうじ(国産米)
アルコール度数:15度
内容量:300ml/720ml
300mlはこちら
720mlはこちら
酒質は、芳醇甘口タイプ。
低温発酵による華やかな香りと
すっきりとした甘みのある味わいが特長。
おすすめの飲み方は、ストレートで、
冷やしてお飲みいただくことで、
より一層個性が際立ちます。
原材料:米(国産米)、米こうじ(国産米)
アルコール度数:15度
内容量:300ml/720ml
300mlはこちら
720mlはこちら
商品ページよりご注文ください
この特集は2021年9月27日時点の情報です。
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