【かきつばた】
なゝこ2022杜若
「なゝこ」は、その年ごとにテーマを持ってその色を決めています。「なゝこ」2022の色は杜若。古くから日本人に愛され、万葉集にもたびたび登場して、
恋人を待つ気持ちを表現するものが多かったようです。また、江戸時代には「江戸紫」として親しまれてきました。その花言葉は「幸運は必ず訪れる」。
その上質な味わいとともに、幸せになって欲しいと願う大切な方への贈り物にも最適な本格焼酎です。
本格焼酎古式有機原酒
なゝこ2022
さつまいも(鹿児島県産)・米麹(国産米)
アルコール分/37度 内容量/720ml
シリアルナンバー付
税込
価格
11,000円
「なゝこ」、七つの古、七古。 七つの古、「なゝこ」
-
現存する日本最古の黄麹
アスペルギルス・オリゼー使用 -
現存する初代分離の酵母
サッカロマイセス・サケ使用 - 有機米・有機芋使用 ※有機認証蔵
- 霊峰「冠岳」の伏流水を使用
- 伝承の蔵造り 伝兵衛杜氏による手造り
- 昔ながらの伝統製法 甕仕込み・甕貯蔵
- 復元した杉木桶による蒸留
さつまいもと言ってもその品種は様々。 「なゝこ」で使われている黄金千貫(コガネセンガン)は、その中でも焼酎造りに欠かせないでんぷんを多く含む品種のひとつ。 「なゝこ」はそんな黄金千貫を有機栽培した安心安全な原料100%使用しています。
本格芋焼酎は主原料のさつまいもと米麹を仕込んで造られます。 蒸した米に黄麹菌を振り、米麹を造ります。「なゝこ」は国産100%の有機米を使用しています。
「なゝこ」は原酒のため蒸留後の焼酎には水を一切加えていませんが、仕込み水に霊峰「冠岳」の伏流水を使用しています。 「なゝこ」の持つさつまいもの風味とまろやかな味わいは、この伏流水のすっきりとした柔らかい水(軟水)で造られるからこそ生まれるものです。
「なゝこ」で使用されるアスペルギルス・オリゼーは、現存する日本最古の黄麹菌です。 ときは、明治時代。東京医学校の教師たちは、清酒酵母から麹菌の単体分離に成功しました。 黄麹仕込みの「なゝこ」は、醸造酒の持つ深みを兼ね備えた、コクと風味豊かな蒸留酒です。
「なゝこ」で使われている酵母は、サッカロマイセス・サケといいます。 発見こそ明治時代ですが、遠い昔から存在し、日本の風土が生み出した現存する初代分離の清酒酵母です。 大きさは、約0.005ミリ。その小さなカラダでもろみの発酵をうながす、「なゝこ」にはなくてはならない酵母です。
創業明治元年の伝統の蔵。「なゝこ」を造る焼酎蔵 薩州濵田屋伝兵衛は2002年10月、 農林水産省登録認定機関の鹿児島県有機農業協会より「有機農産物加工酒類製造者」として、鹿児島県で酒類第一号として認定された焼酎蔵です。
本格焼酎古式有機原酒
なゝこ2022
さつまいも(鹿児島県産)・米麹(国産米)
アルコール分/37度 内容量/720ml
シリアルナンバー付
税込
価格
11,000円
技と情熱がはぐくむ伝統の蔵、
焼酎蔵 薩州濵田屋伝兵衛。
蔵人が黙々と焼酎造りに励む。
木桶蒸留器でもろみを蒸留する音。
ただ、それだけ。
耳を澄ませば、もろみがふつふつと
発酵する音が聞こえそうなくらい
凛とした空気とさつまいもの
やわらかな香りが漂う蔵。
明治元年創業以来、甕仕込み、木桶蒸留、
甕貯蔵に
こだわった本格焼酎づくり。
そんな蔵で本格焼酎古式有機原酒「なゝこ」は
造られています。
香りを楽しむ
おすすめの飲み方
「なゝこ」は原酒なので、そのまま飲むとちょっと強く感じるかもしれません。 おすすめはチューリップグラスに少なめに入れて、手で包み込むように香りをたてる飲み方です。 ほのかに香る有機芋ならではのやわらかな香りを楽しみながら、じっくりと「なゝこ」を楽しめます。
本格焼酎古式有機原酒
なゝこ2022
さつまいも(鹿児島県産)・米麹(国産米)
アルコール分/37度 内容量/720ml
シリアルナンバー付
税込
価格
11,000円