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深緋

【こきひ】

「なゝこ」は、その年ごとにテーマを持ってその色を決めています。「なゝこ」2021の色は深緋。深緋とは、紫っぽい暗い赤色で、茜と紫で染めた色です。緋とは黒みの強い色を表す言葉になります。
「なゝこ」の持つ品格、伝統は大切に。その上で、手に取った方々や飲んでくださった方々が元気になれるような赤みのある色。そんなテーマを持って選んだ色がこの深緋です。飲み口から余韻に至るまでの味わい、頑なに受け継がれてきたその製法、すべてが「なゝこ」として表現できた色になりました。

本格焼酎古式有機原酒

なゝこ2021

さつまいも(鹿児島県産)・米麹(国産米)
アルコール分/37度 内容量/720ml

数量限定販売

シリアルナンバー付

税込価格

11,000

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「なゝこ」、
七つの古、七古。

  1. 現存する日本最古の黄麹
    アスペルギルス・オリゼー使用
  2. 現存する初代分離の酵母
    サッカロマイセス・サケ使用
  3. 有機米・有機芋使用 ※有機認証蔵
  4. 霊峰「冠嶽」の伏流水を使用
  5. 伝承の蔵造り 伝兵衛杜氏による手造り
  6. 昔ながらの伝統製法 甕仕込み・甕貯蔵
  7. 復元した杉木桶による蒸留

さつまいもと言ってもその品種は様々。 「なゝこ」で使われている黄金千貫(コガネセンガン)は、その中でもでんぷんを多く含む品種のひとつ。 「なゝこ」はそんな黄金千貫を有機栽培したものだけを100%使用しています。

芋
米

本格芋焼酎は主原料のサツマイモと麹原料の米を仕込んで造られます。 蒸した米に黄麹菌を振り、米麹をつくる「なゝこ」は国産100%の有機米を使用しています。

「なゝこ」は原酒なので割り水がありません。蒸留されるもろみ造りに使われているのです。 「なゝこ」の持つさつまいもの風味と深い味わいは、硬すぎず、柔らかすぎず、 ほどよい硬度の冠嶽の伏流水で造られたもろみだからこそ生まれたものなんです。

水
麹

アスペルギルス・オリゼーは「なゝこ」で使用され、現存する日本最古の黄麹菌の名です。 ときは、明治時代。東京医学校の教師たちは、清酒酵母から麹菌の単体分離に成功しました。 黄麹仕込みの「なゝこ」は、醸造酒の持つ深みを兼ね備えた、コクと風味豊かな蒸留酒なんです。

「なゝこ」で使われている酵母は、サッカロマイセス・サケといいます。 発見こそ明治時代ですが、遠い昔から存在し、日本の風土が生み出した現存する初代分離の清酒酵母です。 大きさは、約0.005ミリ。その小さなカラダでアルコールの醗酵をうながし、「なゝこ」になくてはならない酵母でもあります。

酵母
蔵

創業明治元年の伝統の蔵。「なゝこ」を造る焼酎蔵 薩州濵田屋伝兵衛は2002年10月、 農林水産省登録認定機関の鹿児島県有機農業協会より「有機農産物加工酒類製造者」として、鹿児島県で酒類第一号の認定をいただいた焼酎蔵です。

本格焼酎古式有機原酒

なゝこ2021

さつまいも(鹿児島県産)・米麹(国産米)
アルコール分/37度 内容量/720ml

数量限定販売

シリアルナンバー付

税込価格

11,000

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「古式」「手造り」にこだわる蔵、
焼酎蔵 薩州濵田屋伝兵衛。

蔵人が黙々と焼酎造りに励む。
木桶蒸留器でもろみを蒸留する音。
ただ、それだけ。
耳を澄ませば、もろみがポコポコと
発酵する音が聞こえそうなくらい
凛とした空気とさつまいもの
やわらかな香りが漂う蔵。
明治元年創業以来、手造りにこだわり、
木桶蒸留、甕仕込み、甕貯蔵の本格焼酎づくり。
そんな蔵で本格焼酎古式有機原酒「なゝこ」は
造られています。

glass

大好きな本の読書のように
たのしんでみる。

大好きな本の読書には
何か新しい発見がある。
何度も読んでいるはずなのに
気づかなかった何かに出会う。
そうすると少し幸せな気分になれる。
なゝこをたしなむとき、
そんな読書のように味わう。
すると、新しいなゝこストーリーと
きっと出会える。

本格焼酎古式有機原酒

なゝこ2021

さつまいも(鹿児島県産)・米麹(国産米)
アルコール分/37度 内容量/720ml

数量限定販売

シリアルナンバー付

税込価格

11,000

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