ハロウィンが終わり、クリスマスが近づいてきましたね。

街にクリスマスイルミネーションが飾られたり、12月31日の歌番組の出演者が発表されたりと、だんだんと年末が近づいてきたなと感じております。

個人的には、最近話題の虹のグループが選ばれていてうれしく思っております。

年末も近づいたこの頃、鹿児島ではそろそろお歳暮の季節となって参りました。

今回は、お歳暮とおすすめの焼酎についてご紹介していきます。

お歳暮とは

一年の締め括りである歳の瀬に、今年お世話になった方への感謝の気持ちとして品物を贈ること、またその品物のことをお歳暮と呼びます。

もともとのお歳暮の始まりは室町時代だと言われていますが、現在のようなお歳暮の形になったのは明治３０年ごろだそうです。当時のお歳暮は新年を迎えるときに必要な品物を贈ることが多かったようで、塩鮭や鰤、お餅などを贈っていました。

その中には、お神酒のおつまみとしてスルメなども贈っていたそうです。

最近では、洗剤や油などの日用品から相手の趣向に合わせた食べ物やアルコール類など様々な品物を贈る方が増えているのかなと思います。

本格焼酎はお歳暮におすすめ

新年を迎えるときに必要なものといえば、やはり欠かせないのはお酒ではないでしょうか。

鹿児島県では、新年の奉納として焼酎を捧げます。

焼酎の歴史は約500年。古くから焼酎が文化として根付いており、鹿児島県の代表的な特産品です。

そのような本格焼酎はお歳暮にもピッタリです。

Shochu.Lifeおすすめのお歳暮ギフト

〇新酒900ml×２本セット

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この時期しか楽しむことのできない本格芋焼酎の代表といえばやはり新酒！

焼酎ヌーボーです。

今年、収穫したさつま芋を原料にした本格芋焼酎で、900mlサイズは７年ぶりに復活しました。

出来立てほやほやの焼酎、今年お世話になった方への贈り物にいかがでしょうか。

ギフトページからは、他の商品とのギフトにお選びいただけます。

風呂敷に包めます。※別途料金がかかります。

価格2,130円（税込）※別途送料がかかります。

〇古式有機原酒なゝこ720ml

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なゝこ（ななこ）は七古。

七つのこだわりを持ち、伝兵衛蔵の蔵人が丹精込めて手造りしている本格芋焼酎です。

精錬されたボトルは毎年、カラー変更しており、2019年度は「黄櫨染（こうろぜん）色」と「黄丹（おうに）色」です。

これまでの教えを守り、明治時代の伝統的な製法で造ったおすすめの逸品です。

風呂敷に包めます。※別途料金がかかります。

価格11,000円（税込）※送料無料

〇薩摩焼酎金山蔵RED

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薩摩焼酎金山蔵は、薩摩金山蔵地下坑洞内で長期貯蔵されたプレミアムな焼酎です。

その中でも「薩摩焼酎金山蔵RED」は5年もの長い年月を地下坑洞内で熟成、保管しました。

緑のボトルに月のイラストが印象的な赤いラベル、深い赤色のギフトボックスに入っており、お祝いにピッタリです。

風呂敷に包めます。※別途料金がかかります。

価格5,500円（税込）※別途送料がかかります